Jimu Nagoshi

スポンサーシップの新しい価値提供で、スポーツの発展に寄与する

私の夢は「スポーツで日本と世界をつなぐ架け橋となる」こと。そのためにはまず、「日本のプロスポーツの発展に寄与する」事業を起こす。アメリカのSports MBAへ留学し、さまざまな企業やエージェンシーのビジョンに触れていくなかで、ネットワークと経営ノウハウ、そして資本の力でスポーツを産業化するというPODの理念に惹かれました。日本のスポーツビジネスは、まだ発展途上であり、大きな可能性を秘めていると考えています。「ホスピタリティ」という視点からのスポーツ観戦の付加価値提供や、アスリート個人やチームのブランディングなど、たくさんの課題をクリアにできるアイデアと、社会に大きなインパクトを与える取り組む意義に溢れています。従来、「寄付」という概念に捉えられがちだったスポーツスポンサーシップは、今後互いに利益を享受するパートナーシップへと進化し、企業と競技団体、選手が互いに価値を提供しあうことで、Win-Winの関係を構築することが重要となります。私の事業では、出資者がスポーツを通じて、より具体的な投資利益(ROI)を実感できるような仕組みを構築することに注力。とくに、ESG/SDGsとの親和性が高い分野において、新たな価値を提供する機会を創出したいと考えています。

職歴

T4A Japan株式会社

  • 東南アジアを中心とした旅行代理店を起業
  • 200件以上のラグジュアリーホテル&レストランと契約を締結

株式会社ワコール

  • 法人営業として関東圏の百貨店を担当

学歴

  • サンディエゴ州立大学 Sports MBA
  • 立命館大学 産業社会学部 スポーツ社会専攻

趣味

  • 子どもと戯れること
  • 海外旅行
  • スポーツ観戦(NBA:Phoenix Suns, MLB:San Diego Padres, NPB:阪神タイガース)